こんにちは、貴婦人です。今回は2019年のおうちでストロベリービュッフェ開催の模様をレポートしたいと思います。なお、今回はバレンタインに合わせてチョコレート祭りのバレンタインバージョンでお送りしています。
昨年が好評だったので、またやっちゃいました。
昨年初めてお店に行かずに、自宅開催したスイーツビュッフェ(風)。美味しかったし、家でゆっくりできるし、心行くまで低予算で苺が食べられる・・・!という満足感に満たされた二人(夫婦)。今年も開催することにしました!チョコレートバージョンでね!
苺のチョコレートケーキ
今回のメインの品です。夫は実はチョコレートはあまり好きではないんですが、私がバレンタインぽさを出したかったので、チョコレートケーキにしてしまいました笑 結局甘さ控えめにしたからか、すごく喜んでくれましたよ!(ていうかまた食べたがってる!チョコ苦手なのでは?!
なお、母にこの写真を見せたら「美味しそうだけど・・白いところあるよ汗」と言われました。違います。わざとチョコレートをぎざぎざな感じにかけたんですーー!!塗り忘れたわけじゃないです。
まさかみんな、「ぷぷ、こいつ塗り忘れてやーんの」って思ってたんでしょうか・・・・・。
あ、そうそう何を隠そう私は超不器用人間なので、本来クリーム系のお菓子がすごく苦手です。クリスマス2017の料理記事をご参照いただきたいのですが、お菓子の家とか崩壊してましたから。
ただ今回は、コーティング用のチョコレートがある、ということを今更ながら知ったため、そのチョコレートを使用した結果すごく綺麗にできました。あとから出てくるアイスクリーム型チョコレートもコーティング用のチョコレートのあまりで作っています。
別日に家族用にケーキを作った際に、コーティングチョコではなく、ガナッシュでチョコ掛けをおこなったところ、大変なことになりました。味は大丈夫でしたがとにかく見た目が大変なことになりました(写真はないぞ)不器用さんはぜひこちらをご使用ください。
すぐ固まるし、パリパリっとしたチョコレートになってすごく美味しいです。
苺のパフェ
完全にジョナサンの苺パフェを食べにいった影響ですが、苺ビュッフェならパフェがあってもいいかも!と思い作成しました。
どうですか?ちょっと華やかな感じしません??
パフェ用に材料を買わなかったため、チョコレートケーキのスポンジを切った時にでた余りのスポンジと、ババロアの一部、ケーキ用生クリームと、冷凍ベリー、そして苺をトッピングして作りました。ババロアにヨーグルトを使っているので、適度にすっぱさもあり、なかなか美味しかったです。グラノーラを買おうか迷ったのですが、夫が嫌いなので省略しました。今年はパフェに凝ってみるのもありだなあ。
なお、パフェ用グラスを買おうと探してたのに面倒になり、ビール用のグラスにいれたのは内緒です。内緒ですったら・・・。
苺のスパークリングワイン
カットした苺にスパークリングワインを注いだもの。
何の手間もないのだが、すごくリッチな気持ちになる一品。よく花見の際に屋台で売られていて大層うらやましいので作りました。
苺のババロア
ヨーグルトで作れちゃうババロア。以前ブログに書いた、スリーコインズで購入したココットに入れてみました。
なぜココットにいれたかって?
絶妙に固まらなかったからさ・・・・・
失敗はかわいさでごまかす!!それがポリシーです!(なお、夫はババロアというものの実態がよくわかっていないため、おいしーー!と食べてました。これもはやババロアというよりはフルーチェなんだけどな!)
苺チョコレート
初、作成の苺チョコレート。裏面にダイソーの転写シートを使用しています。周りにはコーティング用チョコなのでぱりっと固まったアイスクリーム型のチョコレートを並べました。
この苺チョコも、普通のチョコレートでやるとうまく固まらなかったら悲惨なんですが、コーティングチョコレートでやればすぐ固まるので綺麗にできます。こちらのサイトでやり方が紹介されていたので参考にしました!
苺を立てておいておくと、男性は絶対に裏なんて見ずに食べるので、一部は転写シートがみえるように置きましょう。主張していこ!
効き苺
毎年恒例の苺あてクイーズ!そして美味しさランキングも。
毎年夫の評価はさがほのかが最下位、とちおとめが優勝です。
さがほのかは小粒だからケーキの中身にはすごく使いやすいんだぞ!
縦型のグラスにいれておくと、プロ感が高まります(なんのプロ)
苺の籠盛り
ビュッフェといえば、たっくさんの苺!再現すべく、苺のかかれたペーパー(もらいもの)をしいた籠の中に苺をたくさん入れました。
へへっ、やっぱり生の苺が一番おいしいですよ!(結局)
そして、完成全体図
じゃじゃーーん!
どーん!と並んでると美味しそうー!となるものですね!
夫に1年の感謝と愛を伝えつつ、二人で楽しく食べました!
こっちはどう?こっちは美味しい?と会話も盛り上がるのでビュッフェ形式はかなりおすすめ!一品一品がたいした出来でなくても(かなしい)、すごそうに見えるので不器用さんには特におすすめします!
余談 ケーキの残念な制作過程
スポンジを焼いて、慎重に切って、クリームを塗って、苺とチョコレートのあまりをくだいたものを乗せる。
二段繰り返して、周りにもクリームを塗る・・。
人生で初めて、クリーム系ケーキがまともに立っている瞬間・・・!
コーティング用チョコをたっぷりかけて大きな苺を真ん中に置けば・・・
完成!!
当たり前ですが下にたれたチョコレートもすぐ固まってしまったので、周りにバナナと苺をトッピングしてごまかしました。
料理で一番大切なのは愛とごまかしです。
以上!最後までご覧くださりありがとうございました!